令和5年夏まつりについて

これまで恒例となっていた、夏まつりについてですが、コロナによる 4 年間のブランクは大きく、これまでのような「真美ヶ丘夏まつり」を再開することは難しく、気候の良い秋に「新たな祭り」を開催することになりました。

コロナ前まで続けてきたふるさとの「夏まつり」を何とか存続させたいとの思いはありましたが、次のような課題の解決が困難と判断し「夏まつり」再開は断念することを決め、世話役会に報告し決定しました。

  1. 運営スタッフが高齢化してきてり、近年の猛暑の中での設営や片付けなどは、特に高齢者にとって体力的に厳しくなってきている。
  2. 長期の開催中止により、若い後継者へのノウハウのバトンタッチができていない。
  3. 運営で特定の部門に負荷がかかっており、人員不足をボランティアに頼ってきたが、開催を中断してきたこともありボランティアを従来のように多く集められるか心配が残る。
  4. 財政面でも余裕がなくなってきている。

以上の理由により、このたび、コロナをきっかけに「夏まつりのあり方を考え直そう」ということになりました。
新しく行う祭りのコンセプトは『手づくりの祭り』で“皆が楽しめ、運営にも楽しく参加でき、さらに、財政も無理のない範囲で開催していく”ということで秋に開催することになりました。

真美ヶ丘 第 1 回 「秋まつり」 開催予告

日 時:令和 5 年 11 月 3 日(祝・金) 11 時~16時
会 場:3 丁目観正山公園グラウンド
模擬店、親子で楽しめるコーナー、豪華な抽選、ビンゴゲーム、太鼓演技、踊りなど会員が楽しめる「秋まつり」になるよう「委員会」を立ち上げ検討に入りました。詳細が決まりましたら別途お知らせいたします。