ここでは、真美ヶ丘地区内の公園について紹介します


勘平山児童公園(古墳)

馬見丘陵の最南端にある5世紀の円墳・勘平山古墳。里山のようなその古墳と西側のコモ池、遊具と広いグランドが一体になった児童公園。休日には、未来のイチロー選手やJリーガーをめざす親子、自然の中を駆け回って遊ぶ子ども達の元気な声が弾ける1丁目憩いの広場です。過しました。保育所が人と人をつなぐ場となって子どもや親の支えになるよう、そして何より子ども達の笑顔を絶やさないよう日々努力していきたいと思います。

 

大谷児童公園

香芝東中学校の北側。田んぼに隣接する長閑な環境の中で、周囲の自然を目にして季節の移り変わりを肌で感じ取れる小さな公園、それが大谷児童公園です。南に広がる空間は、空へ空へと続きます。ここで遊ぶのは子どもたちだけでなく、お年寄りにはゲートボールのメッカ。こじんまりとした公園ですが、ちょっと気分をリフレッシュするにはちょうどいいところ。

 

観正山近隣公園

 真美ヶ丘3丁目の公園は、観正山近隣公園と土山児童公園の2つあります。
観正山公園は、自治会行事“夏まつり”の会場に、そしてサブグランドは“とんどまつり”の会場として利用されるなど、真美ヶ丘の住民には、たいへん親しまれている公園です。
また、公園やグランドも子どもたちやソフトボール、グランドゴルフなど、ふだんから多くの人が利用しています。

 

土山児童公園

真美ヶ丘3丁目の公園は、観正山近隣公園と土山児童公園の2つあります。
土山児童公園の南側には、この地方の豪族が5世紀の中期に作られたと思われる“土山(どやま)古墳”があります。公園は近くの子どもたちや近隣住民の憩いの場として利用されています。

 

城山児童公園(古墳)

真美ヶ丘4丁目にある唯一の公園、城山児童公園。
この公園には別所城山1号墳・2号墳の2基の古墳が保存されており、鉄剣・刀・槍などが出土し、築造時期が4世紀末と市内最古の古墳で、1993年市指定文化財になっています。遊具と砂場があり、南側にはグランドがあります。

 

高塚地区公園

エコールマミの西側に広がる「高塚地区公園」は、真美ヶ丘で一番広いスペース。テニスコート3面、野球場(サッカー兼用)1面、そして、なだらかな芝生の広場。高木・低木さまざまな植栽。子どもたち用にジャングルジム・すべりだい・スライダーなどの遊具も整備されていて、四季それぞれに、休日にはスポーツを楽しむ人たちや親子づれの歓声が公園いっぱいに広がっています。ここは、住民の交流と憩いの場としてとても大切なスペースになっているのです。

 

原崎児童公園

あまり大きい公園ではありませんが、周囲には常緑樹が多いため年中緑に囲まれています。子どもたちを遊ばせながら語らうママたち。静かに読書している紳士。陽だまりを楽しむ老夫婦など、多くの人に愛され利用されています。公園の半分はグランドで、サッカーやバレーボールを楽しむ子どもたち。補助輪なしの自転車を練習する親子の姿も見られます。自慢は、園内にほとんどゴミが落ちていないことです。公園を愛する方々が掃除してくださっているようで、そんな姿を子どもたちは、登下校時に見て知っています。
春は数本の桜の下でお弁当。夏は力強いセミの声に走り回るリトル・セミ取り名人たち。秋は両手に抱えきれないほどのドングリに叫喚し、冬はひっそりと咲く寒椿に心が和む、そんな季節感あふれる5丁目の憩いの広場です。

 

ガーデンハウス児童公園

集会所の横にある小さな、しかし温もりのあるアットホームな公園です。遊んでいる子どもたちの声が聞こえる、姿が見えるという身近な公園のせいか、小さな子どもも安心して遊ばせることができます。
20年以上も子どもたちを見続け、次々に成人していく姿を見守ってきた公園に、もし気持ちがあるとすれば、きっと私たち親の思いと重なるものがあるのではないでしょうか。長い間子どもたちをありがとう。そしてこれからもよろしく